お父さんと娘たちのお勉強
このお正月、12/3〜1/2までパート入れてたのでその3日間は全面的にお父さんにお勉強、お願いしました。
というか、みっちり子供達の勉強を見るのもお父さんにとってもいいだろう、と。。。
割とスムーズに終わった!と自信満々にお話してくれました。お父さんが。。。
-----
小休憩は10分以内、2科目終わったら中休み(かるた、Switch)
スタートする時に勉強範囲と答えの場所を教えて、1科目終わったら休憩することを伝える。スタート時にストップウォッチ を押してもらう。
------
これ、うまく行ったコツとやらをわざわざLINEしてくれたのですが、、、
これ、たぶん考えて「わからなーい、よし、ヒント見よ!」と回答の解説を見て…るといいけど、下手したらそのまま回答移してしまいそうな流れですね。
証拠もないので露骨に疑うような発言しませんでしたが。。。
社会はそれでもいいのだけど。。。他の教科はちょっとなぁ。
たぶん旦那は娘の「出来たよ!😆」をそのまま間に受けてるのだろうけど。。。
私がパート連続を終えて、一緒に勉強できるようになったからは答えあとで渡して、というようにしれっと変えときましたが。。。
わからなかったりいろいろでつきっきりにやってることにはかわりませんが、細切れに休みを入れること自体は良かったかと。
あ、別に旦那と子供の勉強スタイルを否定したい訳ではないので。
良いものは取り入れて、微妙だな、と思ったのは変えてやりたいだけなので。
それよりもつきっきりでやるのがどれだけ時間がかかるのか、塾はどういう風に授業をやっているのか旦那も理解してもらえたのはよかったかな〜と思います。
旦那は割と教育熱心…というより教育本を読むのに熱心で実行力はあまりないのですよね。
さらに、旦那の親は中学受験はしてなくて、親と勉強をガッツリやる!というのを理解できない風だったんですよね。
この冬休み一緒に勉強して、受験関係の本を色々見て、なんとなくそういうものだと理解はしてくれたようで、それは良かったかなーと思ってます。
旦那はこのまま個別で勉強させてていいのか?高いだけじゃないのか?とか諸々思っていたようですが、今まで通りここでお願いしよう!と納得されたようです。
金の問題は解決してないですが…
もうこればかりは現状維持ならそれはそうとコツコツと節約と稼ぐのを両面で頑張るしかないですよね。
ちなみに今回旦那が買ってきた本。
ドラマ化されたあの下剋上受験の親子の受験体験記です。
体験記なのより教育版本よりは読みやすいです。
うちはこどもとべったり勉強している感じなので、いろいろ参考になります。
6年生というよりは、6年生になる前に読んで欲しい本です。